Nigel Cabourn woman
NCWで人気の1940年代フレンチファーマーのシリーズより、ざっくりと羽織るタイプのコートドレスが出来ました。綿麻の強撚糸(通常の糸に比べ撚りが多い物)で織られたタイプライター。強撚糸特有のドライな感触でありながらも、しっかりもみこむことにより柔らかさと膨らみを感じることが出来る、心地よい肌触りの素材で夏でも気持ち良く過ごせるドレスです。羽織のサマーコートにもお勧めできます。 (SIZE) 6 (S)(身幅 59cm 着丈 109cm 裄丈 76.5cm) 8 (M)(身幅 60cm 着丈 113.5cm 裄丈 77cm) (素材) COTTON 85% LINEN 15% (生産国) Japan
1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。